開業数の増加により地域間の同業医院の競争も激化しており、医院経営を取り巻く環境はますます厳しいものとなっております。 先生方の本業は、勿論「医療」に携わることですが、上記のような環境の中でクリニックの運営を行って行くためには、臨む臨まざるに関わらず、経営者としての手腕が求められてしまいます。
当事務所は医療系に特化した展開を行っておりますので、先生方の夢・ビジョンの達成に向けて、各医院様状況に合わせた様々なご提案をさせて頂いております。
◆自院の経営戦略企画書(儲かる仕組みづくり)の策定支援を致します。
スタッフを巻き込み、自院の現状を分析し、経営目標を立て、重要な成功要因を導き出し、アクションプラン(誰が何時までに何をどの程度まで)に落とし込みます。
◆薬局、医療機器メーカー、医薬品・医療機器卸あるいはリース、介護事業、ハウスメーカー、ホームページ制作、健康食品の製造・販売等、医療機関に関わるすべての会社に対し、 医療分野での豊富な実績を持つ榎崎洋税理士事務所が厚い支援を行います。
◆月単位での利益計画を作り上げ、毎月の必要利益を確実に確保していくことが大切です。月次試算表の作成、決算・確定申告など各種届出はもちろんのこと、節税や増患のアドバイスも行います。
医療界は激変期に突入しています
これまでのような漫然とした経営では維持できなくなります。
一年に一回の決算では現状の改善もできません。
まして、税務申告直前に利益と税金が分かるようなことでは、これからは生き残れません。
厳しい時代だからこそ月次決算・月次巡回監査を
医療機関の場合、月単位での利益計画を作り上げ、毎月の必要利益を確実に確保していくことが大切です。もはや、税金計算のためだけの決算書ではありません。厳しい時代を乗り切っていくための貴重な羅針盤です。
月次試算表等の作成や税務会計についてのご相談をお受けいたします。
また決算時には2~3ヶ月前に事前打合せを実施し、予想数値の提示、節税対策のご提案をさせて頂きます。
お忙しい先生方に代わり、複雑で面倒な決算・確定申告など各種届出をいたします。
節税は脱税とは異なり、あくまで合法的に税負担を軽くすることをいいます。
各病医院様の状況に合わせて、病医院経営における節税のポイントなどをご提案致します。
税務調査ではどういうところに注意しなければならないのかなどの税務調査の対策をご指導致します。
本来納付する必要がない税金を減らしたり、資金繰りについてのご相談に応じたり、経営の改善に向けて尽力します。
経営改善支援の第1歩は自院の現状分析からです。経営環境分析(主にSWOT分析)を用います。
自院の事業領域が分析でき、現在の事業価値が明確になったら、経営環境分析の結果を踏まえ、患者に価値を提供しながら競争力のある病医院になるためには根本的に何をすべきかなど、あらゆる角度から事業価値を再定義していきます。
新事業領域を決めるためには、新たな事業機会と自院の中核ビジネス競争力を最大限に生かし、脅威の影響を最小にできるターゲットとなる患者とその患者ニーズに基づいていることを明らかにしていきます。
経営環境分析で明らかになった自院の「強み」「弱み」外部環境の「機会」「脅威」をもとに下記の要領で重量成功要因を導き出します。